Goh Uozumi
"インターフェイスとしての振る舞い"を提唱した, アルゴリズミックなインスタレーションやライブパフォーマンス作品を発表し, ネットワーク時代における創造性の再考やリアリティの拡張を試みる. コンピュータプログラムやデバイスの各自律的要素から, 体験者までも非均質な主体と見なし, それらの関係性を作品とする. この姿勢から, 既存の身体や時空間, 表現における美術的文脈などを, 依存対象ではなく環境情報として取り込む, 柔軟なシステムを構築する. 主なプロジェクトに, voidと知覚を横断する [ F ] ([F - life] (2011, ASK? P) + [F - void sample] (2010, 国立新美術館)), あらゆる観測次元を横断する [observer n] (2008~, 赤レンガ倉庫), アルゴリズミック・リスニングで環境と対話する [musing] (2008~, 創造空間9001) などがある.